長女、オトナへのはじめの一歩!歯が抜けた!
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かあこです。
先日、長女おねまる(5歳)の下の前歯(乳歯)が抜けました~!
イエーイ!パフパフー!!
3月の初旬のこと、急におねまるから「なんか歯が痛い・・」と申告が。
えー・・私ちゃんと仕上げ磨き、朝晩しっかりやってるやんけー。
虫歯とかやーん・・と思っておねまるが痛いと訴える箇所を見てみますと・・
すこーし、ぐらぐらしていることが発覚したのです。
なるほど。そりゃー痛いよね。
しかしびっくりしました。乳歯が抜けるのは小学校入学直前とかかな?と思っていたので、結構早いのね~と。
とりあえず虫歯ではないことに安心し、「抜けるの待つしかないねえ」とその場は終わりました。
が、数日後・・
マズイことに、裏側に大人の歯がすでに「こんにちは!」しているのを発見。
やべえ・・。これ、このままだと歯並びが悪くなっちゃったりするんじゃ・・と思い、歯医者さんで見てもらうことにしました。
久しぶりの歯医者さん、ちょっと緊張です。
レントゲンを撮ってもらってみると・・もう一個の下の前歯の方も大人の歯が今にも生えそうにスタンバっているとのこと。
また、大人の歯の数がちゃんと合っているかどうか確かめるため、もう少し精密なレントゲンをとった方がいいと言われました。
後ろの予約がつまっているため、それは次回に。その時までにぐらついている歯が抜けていなかったら、抜歯しましょうということになりました。
抜歯・・!超怖がりのおねまるが抜歯なんて、絶対耐えられそうにない・・!!
絶対ギャン泣き、暴れるって!そんなのアタイが無理!!
そう思った私は、毎日ぐらぐら乳歯ちゃんに声をかけました。
「乳歯ちゃん。お別れが淋しいのはわかる・・しかし!すぐに他の仲間も君のもとへいく・・!おねまるのためにも、大人ちゃんに席を譲り、早く旅立ってはくれまいか・・?」と。
説得が効いたのかはわかりません。
次回の診察の前に、見事乳歯ちゃんは旅立ったのです。ぐらついているのが発覚してから3週間以上たっていました。
保育園にいる間、お昼寝の時に抜けたそうです。あー、飲んだりしないでよかったあ!
ついに1本、「おとな」の歯へ入れ替わりとなりました。いやー、「大人の歯」。
たった5年前に産んだばかりの小さなフニャフニャの赤んぼが、もう「大人」と名の付くパーツを持つことになるんですもんね。
すごいですよね!なんつースピードで成長するんだと。
さて、淋しがりやの乳歯ちゃん。きちんとお家を用意してあげました。
今は屋根の上に投げる・・とかのおまじないはやってないですもね。
つーかウチ、マンションだから無理だしね。
歯は骨っぽいので、苦手な方もいらっしゃるかと思いまして・・
イラスト「乳歯ちゃん」でお送りします。
さて、これから続々お仲間がやってくるよ!
次回の歯医者さんは来週・・さて大人の歯は問題ないかな~?
ではでは~!